いま食べるべきものは、季節が教えてくれる「琵琶」

2025年05月01日 11:40
風になびく鯉のぼり

今日から5月出すね!

5月は季節の変わり目。

冬にためこんだものを手放し、

夏に向けて“軽くなる”時期。


旬の食材には身体も心も

リセットしてくれるパワーがあるものが多いです。

私のおすすめは「びわ」

琵琶の写真



東洋医学では「肺を潤す」ってされていて、

呼吸を深めたい私にぴったり(^^)

果肉だけじゃなく、葉も「びわの葉湿布」で

ヒーリングに使える万能選手!

【びわの葉湿布作り】



1 びわの葉をよく洗って、表面を布やタオルで軽くこする(うぶ毛を取る)

2 鍋で煮出す or エキスを使ってタオルを浸す

3 肩・腰・お腹など不調の場所に当てて、温タオルで保温(15~30分)

歌詞に貼った湿布

【琵琶の効能】



1鎮痛・抗炎症作用

 ☘️葉には「アミグダリン(ビタミンB17)」
という成分が含まれていて、

これが痛みや炎症を和らげる作用があると言われてます。


2血行促進・デトックス

 ☘️温湿布にすると血流が促されて、
冷え・肩こり・生理痛・胃腸の不調にも効果的♪


3リラックス・ヒーリング効果

 ☘️欲しい香りが独特で、
ゆったりする時間とセットにすると自律神経を整えるサポートにも◎



食べることは、生きること。


そして、「いま食べるべきもの」は、
いつだって季節が教えてくれます。

わたしたちの体や心に「今必要なこと」を伝えてくれている。


 東洋思想には、
自然と調和して生きることが健康の鍵だとあります。

5月、

自然が用意してくれた旬の食材たちは、
わたしたちの巡りを整え気を満たし、
次の季節へと導いてくれるます。


 今こそ、季節の声に耳を傾けてみませんか?


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リラクゼーションサロンSIESTA

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