私達の声と身体のつながり

喉が締め付けられるような違和感、声が出しにくい、呼吸が浅い――



そんな違和感があるとき、

身体だけじゃなく心の状態が

関係していることもあります。


東洋医学では、喉や胸元は

「肺の経絡」が流れる通り道。


呼吸を司るこのエリアが滞ると、

自律神経のバランスや感情面にも

影響が出ると考えられています。


たとえば、

言いたかったのに言えなかった言葉。

我慢して飲み込んできた気持ち。

うまく整理できない思いや、

本音を閉じ込めるクセ。

口元の写真



そんなものが心の奥にあると、

喉や胸まわりに

「つまるような感覚」が

現れてくることがあります。


喉の違和感は体調のせいだけじゃなく、

内側で起きていることを

知らせてくれている

サインなのかもしれません。

胸に手を当てている写真

息がしづらい、

声が出にくいと感じるとき、

無理に押し出す必要はありません。


大切なのは、

自分の呼吸を取り戻すこと。



鼻から吸って、口から長く吐く。

「ん~」とハミングして、

喉を振動でゆるめる。


声に出せない思いは、

ノートに書くだけでも十分です。


喉の違和感が和らいでいくとき、

きっと私たちの「声」も、

自然に戻ってくるはずです。

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