「寝ても疲れが抜けない…」その不調、ホルモンと自律神経のゆらぎかもしれません

最近、こんなことありませんか?


🔸朝起きても体が重い

🔸理由もなくイライラしたり、気分が沈んだり

🔸生理前や季節の変わり目がつらい

🔸病院に行くほどじゃないけど、ずっとしんどい


それはホルモンと自律神経のバランスのゆらぎが関係しているかもしれません。


目に見えないけれど、私たちの体と心の調和を支えているこの2つのリズム。


今回は、東洋医学と現代の視点を交えて、
「不調の仕組み」と「整え方」をやさしく解説していきます。

自律神経とホルモンは仲良し



自律神経とホルモンは仲良し。


どちらかが乱れると、もう片方にも波が伝わります。


自律神経とホルモンは別々のしくみで働いていますが、

どちらも脳の「視床下部(ししょうかぶ)」という場所から調整されていて、

常にお互いを影響し合っています。

● 自律神経の乱れ → ホルモンにも影響



たとえば、

ストレスや睡眠不足で交感神経が優位になると、

ホルモンバランスが乱れて生理が不規則になったり、

気分が不安定になったり…

● ホルモンの変化 → 自律神経が不安定に



PMSや更年期などでホルモンに波がある時期は、

動悸がしたり、焦燥感や涙もろさが出たりすることも。


つまり「なんだかしんどい」は、体が全体でSOSを出している状態なんです。

東洋医学では「気・血・神」がすべてつながっていると考えます



東洋医学には

「気(エネルギー)」

「血(栄養・ホルモン)」

「神(精神・神経)」

という3つの巡りの考えがあります。


これらはすべて影響し合っており、
どれかひとつでも乱れると全体に不調が現れます。

要素と意味不調のサイン
【気】生命エネルギーの巡り
疲れやすい・ため息・気力が出ない
【血】栄養・ホルモンのめぐり
冷え・PMS・肌荒れ・頭痛
【神】精神・神経系の働き
不眠・情緒不安定・焦り

現代医学でのホルモンや自律神経と、

東洋医学での気血神のバランスは、

アプローチは違っても同じことを指している部分も多いんです。

SIESTAのケアは、「整える」ことを目的としています



マッサージやアロマは単に気持ちよさだけではなく、

神経系やホルモンバランスにもじわじわ作用するもの。


SIESTAではあなたの「今」の状態を丁寧にカウンセリングし、

その日の体調や気分に合わせてケアを組み立てます。

▷ こんな方におすすめです:



🔸理由がはっきりしない疲れや不調が続いている

🔸ホルモンバランスや自律神経の乱れが気になる

🔸更年期・PMSなど、女性特有の波に悩まされている

🔸薬に頼る前に、まず自然なケアを取り入れたい

おすすめの施術メニュー



🌿 アロマボディ90分

精油の香りが自律神経に働きかけ、副交感神経を優位に。

「とにかく深く眠れた」「久しぶりにリラックスできた」と好評の定番メニュー。


🌙 ドライヘッドスパ60分

脳の疲れ・神経のオーバーワークをリセット。

眠りの質・頭のモヤモヤ・目の疲れに。


🌿 腸もみ+アロマ100分

「腸は第二の脳」と言われるように、自律神経との関係が深い部位。

内臓からめぐりを整える特別ケア。

不調は「甘え」じゃない。体の声に耳をすます時間を



「理由がわからないけど、つらい」

「こんなことで相談していいのかな?」

そう思っている方にこそ届けたいケアがあります。


SIESTAは、

ただ疲れを流すだけのサロンではありません。


今のあなたをまるごと受けとめて、整える場所です。


不調が大きくなる前に、
ひと息つける場所を大切にしています。


〒104-0051
東京都中央区佃1-9-3タカラアパート201
TEL:03-6820-3854
リラクゼーションサロンSIESTA

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