頭のむくみの正体|タイプ別でわかる不調とケア方法

「むくみ=脚」だけではありません



夕方になると脚が重だるくなったり、
靴がきつくなったり──

多くの人が「むくみ」を脚の悩みとして思い浮かべます。

けれど実は頭もむくむのです。


「頭がむくむなんて考えたことがなかった」

「頭の重さやだるさも、むくみが関係しているの?」

そんな声をお客様からいただくことも少なくありません。

頭のむくみは

・顔のむくみ
・頭の重だるさ
・眠りの浅さ
・集中力の低下など

全身のコンディションに大きく関わっています。

頭がむくむ仕組み



人の体内をめぐる水分は、
血管とリンパ管を通じて心臓へと戻る流れを繰り返しています。

その出口となるのが「首〜鎖骨まわり」。


しかし──

•長時間のデスクワークやスマホ操作で首肩がガチガチに固まる

•自律神経の乱れで血管が収縮する

•睡眠不足や塩分・アルコールで水分代謝が落ちる

こうした要因で出口が塞がれると、
水分は頭皮や顔に滞ってしまいます。

その結果
・重だるさ
・ぼんやり感
・膨張感として現れるのです。

頭のタイプ別むくみ



実際に施術で頭に触れていると、
頭のむくみにはいくつかのパターンがあることに気づきます。

これは見た目では分かりにくいのですが、
触れると確かに違いがあるのです。

① 後頭部ガチガチ・側頭部ぷよぷよタイプ 


首の付け根が固まり、
流れが上に押し上げられ頭頂〜側頭部に水分が滞る。

 → 後頭部の重さ、目の奥の疲れ、集中力の低下。

② 後頭部ぷよぷよ・側頭部ガチガチタイプ


こめかみや顎まわりの緊張で耳まわりの流れが止まりやすい。

→ 顔のむくみ、顎関節の違和感、歯の食いしばり。

③ 全体ガチガチタイプ


頭皮全体が硬く、血流もリンパも滞る。

→ 偏頭痛、強い肩首こり、不眠。

④ 全体ぷよぷよタイプ


押し出す力が弱く、水分がただ滞っている状態。

→ 頭重感、体全体のだるさ、気力の低下。

⑤ 頭頂部ガチガチ/ぷよぷよタイプ


東洋医学では「百会(ひゃくえ)」と呼ばれる頭頂部。

全身の気・血・水が交わる要所が固くなる、
または水が滞ってぷよぷよする。

→ 睡眠の浅さ、慢性的な疲労感、ふらつき、思考の停滞。

東洋医学から見る「頭のむくみ」



東洋医学では体を「気・血・水」の巡りで捉えます。

•ガチガチ=気の滞り(気滞)

•ぷよぷよ=水の滞り(水毒)

頭の状態は、体全体の巡りのバランスをそのまま映す鏡。


つまり、頭がむくむことは
「全身が助けを求めているサイン」でもあるのです。

頭のむくみが引き起こす不調



• 慢性的な頭痛・肩こり
• 顔のむくみ、表情の重さ
• 思考の停滞、集中力の低下
• 睡眠の浅さ、朝のだるさ


これらは単なる「疲れ」や「加齢」と片づけられがちですが、
流れを整えることで驚くほど変化します。

ケア方法と施術の役割

☘️自宅でできるセルフケア☘️



• 耳を軽く引っ張る、回す
• 鎖骨のくぼみをやさしく撫でる
• 深呼吸とお風呂で温める

☘️ 施術でできること☘️



セルフケアで流れを整えることは可能ですが、
すでに固まり・むくみが強い場合は、プロの手でのケアが効果的です。


• ドライヘッドスパで頭皮の緊張をゆるめる
• アロマトリートメントで首〜鎖骨まわりの出口を開く
• 自律神経を整えて“全身の巡り”を回復させる

まとめ




「むくみ=脚」と思っていた方にこそ知っていただきたい

頭のむくみ。

それは体からのSOSであり、
日々の不調の大きな原因でもあります。


自分がどのタイプに当てはまるかを知り、
ケアしていくことで──

眠りが深くなり
思考がクリアになり
顔の印象まで変わっていきます。


SIESTAでは
一人ひとりの状態に合わせて
「頭の出口を開き、全身を流す」ケアを行っています。

もし「頭が重い」「顔がむくむ」「眠りが浅い」と感じていたら、
それは頭のむくみのサインかもしれません。


〒104-0051
東京都中央区佃1-9-3タカラアパート201
TEL:03-6820-3854
リラクゼーションサロンSIESTA

記事一覧を見る