温めてもすぐ冷える理由と、施術の考え方
冷えが気になる方の身体では、
もともと体温を一定に保つための調整が、
うまく働きにくくなっていることがあります。
強い刺激や急な温度変化が加わると、
身体はそれを「負荷」として受け取り、
血流を調整して内側(体幹や内臓)を優先しようとする反応が起こります。
🌱温めているのに手足が冷える
🌱一時的に温まっても、すぐ元に戻ってしまう
と感じやすくなります。
以前は、アロマトリートメント中に
📍足を温める
📍オイルで丁寧に流す
といったケアを行っても、
触れているそばから足先が冷えてしまう
という反応が出る方がいました。
これは施術が足りなかったのではなく、
身体が刺激を受けたことで、
末端への血流を一時的に抑える調整が起きていたためです。
この状態では温めたり流したりしても、
血流がすぐには戻りにくいことがあります。
こうした反応をふまえ、
SIESTAではトリートメントの順番を大切にしています。
冷えが強い方ほど、
いきなり足から触れるのではなく、
身体の中心から整えていく流れを重視しています。
🌱まず背中から
🌱特に仙骨まわりを先にゆるめる
という順番で進めています。
背中や仙骨まわりは、
自律神経や血流の調整に深く関わる部位です。
この部分が緊張したままだと、
身体は血液を末端へ送る準備が整わず、
足先や手先の冷えが戻りやすくなります。
先に背中や仙骨まわりをゆるめることで、
🌱自律神経の過度な緊張が落ち着きやすくなる
🌱血流の調整がスムーズに働きやすくなる
といった変化が起こりやすくなり、
その後、手足へ血液が巡りやすい状態がつくられます。
身体の中心が落ち着いたあとに行う
足首や足のトリートメントは、
📍血流を無理に押し出す
📍強く流して温める
ことを目的としたものではありません。
足首まわりは、
血液やリンパの通り道が集まる場所でもあり、
刺激に対して反応が出やすい部位です。
☘️ 一定のリズム
☘️ やさしく途切れない触れ方
を大切にしながら、
末端まで血流が戻りやすい状態をつくっていきます。
冷え性の方ほど、
強さよりも順番とリズムが重要になります。
冷えやすい方の身体は、
「しっかり温めれば解決する」という
単純な状態ではないことも少なくありません。
その日の身体の反応を見ながら、
☘️ どこから触れるか
☘️ どの順番で進めるか
☘️ どの強さが合っているか
を組み立てていくのが、
SIESTAのトリートメントです。
温めてもすぐ冷えてしまう方、
施術中に足先が冷えやすい方は、
一度ご相談ください。
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リラクゼーションサロンSIESTA