体調を崩した時
自分では思っている以上に余裕がなくなります

声をかける
説明を聞く
何かを判断する

普段ならできることも
体がつらい時は
ひとつひとつが面倒に感じられます

人は本当にしんどい時ほど 、うまく助けを求められない


何がつらいのか
何をしてほしいのか
それさえ言葉にする余裕がなくなる

だからこそ
相手の状態を見て
今何が必要かを感じ取ってもらえることに
とても救われる

看護師さんの対応


先日体調を崩した時
看護師さんの対応に
とても助けられたことがありました

大げさな言葉ではなく
こちらの状態を見て
その場の流れを少し変えてくれる

それだけで
体の力が少し抜けるような感覚がありました

ホスピタリティは優しさだけではない


 ホスピタリティは
ただ優しくすることだけではなく

相手が今どんな状態にいるのかを見て
必要な距離感で関わること

押しつけないこと
でも放っておかないこと

相手が自分で言葉にできない部分まで
少し汲み取ろうとする姿勢

SIESTAに来られる方も
ただマッサージを受けたいだけではないと思っています

疲れている
体に力が入ったままになっている
休みたいのにうまく休めない

そういう時
自分で自分の力を抜くことが
難しくなっている場合があります

だから
人の手や静かな場所を借りて
少しずつ体がほどけていく時間が必要になる

誰かを休ませる仕事をするなら
施術する側にも余裕が必要です

自分が空っぽのままでは
相手の小さな変化に気づきにくくなる

呼吸
表情
体のこわばり
言葉になる前の反応

そういうものを受け取るためにも
自分自身を整えておくことは
仕事の一部だと思っています

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